2008年3月31日月曜日

3本だて

今さらなんですが、webサイトの方が引っ越しに伴い消えてしまいました。
ごめんなさい。プロバイダー(?)から借りてたスペースだったので。
最終日だけ告知しといたんだけど、あんまり見てないですよねみなさん。

ああ、おれのサイトを探して路頭に迷っている人がいたらヤだなあ!(ウェーイ)

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1章

今日、起きたら食卓の上に半分だけのみかんが。
誰かの食べ残しかなと思っていると、父登場。

父「それ、お前のやで」
『ぬ?』
状況が飲み込めないでいると…

父「お母さんが置いといてくれたんや」
『!』
えと…それはまた粋な計らいで…へ、へ、へ。
仕方ない。食べてみるか。ぱくっ

パリッ (パリッ…!?)

みかんのひげが乾燥し、カッサカサになってたらしい。
みかんからそんな音聞いたん初めてやわっ!

もぐもぐ…
(なんで半分だけ置いてたんだろう??)

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2章

下宿を引き払い、卒業証明書の申請をしたあと、うっかり学校で寝てしまった僕にM先生が(寝ている姿を撮影したあと)夜間の施設使用許可をくれた。
ああ…先生と警備さんには本当に最後の最後までとんだご迷惑を…。
もうなんていうか、頭が上がりません。てへっ

とまあ、相変わらずなペースで岡山をあとにした僕ですが、そのとき申請した卒業証明書が先日家に届きました。

『おお、きたか』
大きい封筒をあけると小さい封筒が2通。なんとなく2つ申請しといたのだ。
小さい封筒には明朝体でこう書かれていました。

成績証明書

んん〜??成績証明書というとあれか。AとかBとか書いてあるやつか?
おかしい。おれは確かに卒業証明書と書いて申請したはずだ。
2通のうち一つを開封して中身を確認する。こんなこともあろうかと2通申請しといたのだ。

『こ、これは…!』
これはまごうことなき成績証明書だ!
どこをどう見てもAとかBとか書いてある。アルファベット上優秀なおれの成績証明書だ!
ちくしょう本部棟教務班の人め! 最後の最後までやってくれやがる!
まあ、取りかかりの遅かった自分が悪いんすけどねww

なんだかんだ言いつつも、大学からの思わぬはからいにニヤリとほくそ笑んだ日曜日なのでした。
なんだかほっとした。お互いこのへちょさは大事にしていきたいですね。
(卒業証明書は証書の写しで代用できるようなので、まあ大丈夫なのです)

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3章

ところで運んだ荷物の整理もままならないまま、一日使ってこんなものを作ってみました。以前ファンドで作った中途半端な原型をもとにしたアクションフィギュア(?)です。
素材がファンドのままだともろくてとても耐えれんので、プラ版を加工したやつで作り直しました。上半身はまだ取りかかってないのでファンドのままですが。間接は市販品。
カッターや彫刻刀がザクザクおれの左右の人差し指や親指をいじめています。

やれ、そんなことをしていたら明日の準備がままなりません。でもいいじゃん少しくらいさあ! 遊ばせてよー!(誰に言ってるのか) はー…やれやれだ。

2008年3月30日日曜日

学生証を変換するの忘れてた

そうこうしている間に卒展が終わって、卒業して、引っ越ししました。

日記を書こう書こうと思いつつ、なんとなく言葉が見つからなくて放置してしまっていた訳です。
言いたいことや伝えたいことはたくさんあったはずなのに、いざその時が来てみれば『ありがとう』という言葉くらいしか思い浮かばない自分の語彙のなさに驚愕する次第です。

この4年間、いろいろあったけれどほんとに楽しかった! この4年間は僕が今まで過ごしてきたどの4年間よりも濃厚な…いやいや濃密な時間だった気がします。
それというのも、きっとみんなと会えたからなんだろうと思うわけです(これはありきたりなようでいてありきたりでない)。みんなってのは、同級生だけじゃなくて、先輩も、後輩も、先生も、警備さんも食堂のおばちゃんもコープの人たちも、いろんな人たち。本当に感謝です。あの日あのときあなたのあの言葉がなかったら、今の僕はいないでしょう。あなたと共有した時間は、僕にとってとてもかけがえのないものになりました。

本当はもっとゆっくりじっくりまったり話をしたかったのだけど、なにやらドタバタとしているうちに気づけば実家にいたりします。

言い残したことやり残したこと、たくさんです。ついでに学校に忘れ物もしてきました。
要するに、『これからもよろしく。またね!』ということです。離れていても、心と心が意地でもつながっていたい人ばかりですから。

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卒展の搬出が終わったあと、飲み会がありました。
飲み会のあと行ったカラオケのトイレで、実は僕、少しだけ泣きました(笑)
それは委員長としての仕事を最後までやり遂げたよーとか、そういう達成感ではなかったように思います。確かにいろいろな大変なことがあったのですが。
長らくの鬱々真っ盛りから復活したときから、最後みんなと一緒に泣けるように、できる限りのことをしよう…と思ってやってたつもりですから。というかそれが立ち直るきっかけだったし。
だってみんなすごいもんな! 好きだし。

…なんだか言葉が出てこないと言いつつだらだらと長い文になってしまいました。
しかし長文だから言いたいことが言えているかと言えばまたそうでもなく、言葉にしたから伝わるかと言えばまたそうでもない。さらに言葉に変換できないことも多分にあります。
それでも何かを書いておきたいと思ったのは、他でもなく今の気持ちを僕自身が忘れたくないと思ったからなのでした。

これからもよろしくです◎

2008年3月15日土曜日

部屋の許可とり忘れたので今日は家にいようと思うも、携帯電話を学校に置き忘れて連絡不能。
さらに体調不良。すまんあっつん…!