もしもし俺だけど。おれおれムー。えぇと…たまには頭身の高い男性もきちんと描いてみようかなと思ったんですが…はあやれやれなかんじですよ。鍛錬が足りん。
テーマ着物と瓶なのに瓶要素は瓶底めがね。だめかしら。
おれも、爪割れたよwww
良い子は広いところで遊ぼう。
間違っても引越し途中の狭い部屋なんかで遊んじゃだめだぜ。
タンスに手をぶつけるからな〜。
なんというスクウェア全盛期!
当時は名前くらいしか知らなかったのに、そんなもんがなんであるのかといえば、母が『天野さんの絵だったからもらってきた』ということらしい。なるほど。
おれも見ていたと思われるが、当時はまったく気にもかけていなかったんだなあ。
中学になっておれはFFや天野さん絵が好きになったわけだけど(最近のFFはあれだけど…w)、それ以前に実は出会っていたというのは、なかなか事件性があっておもしろいね。
そういうのは意外と身近に転がってるものなのかもしれんなぁ。
写真は無駄にファミリートレーナー。
駅で切符を買うため、小銭を取りだそうとモタモタしていると
「兄ちゃん、これ使たらタダで乗れるで。使い。」
見ず知らずのおじさんが話しかけてきた。
と思うやいなや、おじさんはやや強引に一枚のカードを手渡した。
見ると、それは地下鉄の一日タダ乗り券だった。
おれがお礼を言う前に…というか状況を飲み込む前におじさんは通路の奥に消えていた。
カードを見たところ、アヤシイところはないみたいだ。
既に使いこまれてはいたが。
ここのところいろいろ大変だったからな。
なにかその労いみたいなものかもしれないぜ。
ここは有りがたく使わせてもらおう。
帰りの電車で平さんにお礼のメールを送ると、おれは一駅分のただ乗り区間を微睡みのなか満喫した。
ケンジおじさんは、新郎=Nのお父さんの弟にあたり、おれの父さんの友人でもあった。
Nが転校してきたのは小学校高学年の頃で、その時父にケンジおじさんのことを聞かされた。
以来、存在は知っていたものの、何せ住んでる場所が違えば年齢も随分違う。
これまで会う機会など一度もなかった。
ただ、一度話してみたいとは思っていた。
どうやらそれは向こうも同じだったようで、披露宴のあと、おれたちは少しの時間会話した。
『父とはお友達だったんですよね』
「友達どころか、親友やで」
そう即答できるのはすごい。
ケンジおじさんは父と過ごした少年時代の話を聞かせてくれた。
よく、早朝の電車に乗って、釣りに出かけたらしい。
父の父さん=おれの爺ちゃん(おれが生まれる前に亡くなってしまったが)に連れられて。
他にも、中学や高校時代の話も聞かせてくれた。
「うちの兄さん(Nの父さん)と、キッタン(父のアダ名)の兄さんも、同級生やったんやで」
父の兄さん…若くして亡くなったノブオおじさんのことだ。
しかしこの話は初耳だ。
そっちにもつながりがあったなんて。
「すごい勉強ができる人やったんやで」
『そう聞いてます』
「キッタンもようできたけどな」『そうだったんですか?』
これも初耳だった。
父から聞いた父の少年時代は、やれ「中学の卓球部で空気椅子する後輩の太股を渡り歩いた」だの「高校でソリコミを入れた」だの、ろくでもないものばかりだったからなあ。
残ってる写真も、具志堅さんみたいな髪型だったし。
それでもケンジおじさんとの釣りの話は欠かしたことがなかったが。
「すごいですね。こんな繋がりがったなんて」
そばで一緒に話を聞いていた妹ちゃんが言った。
まったくそのとおりだよ。おれも初めて聞かされたときは驚いた。
ケンジおじさんは他にもいろいろ話してくれた。
その会話の中で、おれは父の人生の一端に触れたような気がして、なんだか少し不思議な気持ちがした。
最後にケンジおじさんは、息子さんがゲーム業界で働いていると教えてくれた。
今はフリーのシナリオライターとして、企業の下請けなどをしているらしい。
なるほど。
この話はまだ続いていくのかもしれない。