2008年3月30日日曜日

学生証を変換するの忘れてた

そうこうしている間に卒展が終わって、卒業して、引っ越ししました。

日記を書こう書こうと思いつつ、なんとなく言葉が見つからなくて放置してしまっていた訳です。
言いたいことや伝えたいことはたくさんあったはずなのに、いざその時が来てみれば『ありがとう』という言葉くらいしか思い浮かばない自分の語彙のなさに驚愕する次第です。

この4年間、いろいろあったけれどほんとに楽しかった! この4年間は僕が今まで過ごしてきたどの4年間よりも濃厚な…いやいや濃密な時間だった気がします。
それというのも、きっとみんなと会えたからなんだろうと思うわけです(これはありきたりなようでいてありきたりでない)。みんなってのは、同級生だけじゃなくて、先輩も、後輩も、先生も、警備さんも食堂のおばちゃんもコープの人たちも、いろんな人たち。本当に感謝です。あの日あのときあなたのあの言葉がなかったら、今の僕はいないでしょう。あなたと共有した時間は、僕にとってとてもかけがえのないものになりました。

本当はもっとゆっくりじっくりまったり話をしたかったのだけど、なにやらドタバタとしているうちに気づけば実家にいたりします。

言い残したことやり残したこと、たくさんです。ついでに学校に忘れ物もしてきました。
要するに、『これからもよろしく。またね!』ということです。離れていても、心と心が意地でもつながっていたい人ばかりですから。

〜〜〜〜
卒展の搬出が終わったあと、飲み会がありました。
飲み会のあと行ったカラオケのトイレで、実は僕、少しだけ泣きました(笑)
それは委員長としての仕事を最後までやり遂げたよーとか、そういう達成感ではなかったように思います。確かにいろいろな大変なことがあったのですが。
長らくの鬱々真っ盛りから復活したときから、最後みんなと一緒に泣けるように、できる限りのことをしよう…と思ってやってたつもりですから。というかそれが立ち直るきっかけだったし。
だってみんなすごいもんな! 好きだし。

…なんだか言葉が出てこないと言いつつだらだらと長い文になってしまいました。
しかし長文だから言いたいことが言えているかと言えばまたそうでもなく、言葉にしたから伝わるかと言えばまたそうでもない。さらに言葉に変換できないことも多分にあります。
それでも何かを書いておきたいと思ったのは、他でもなく今の気持ちを僕自身が忘れたくないと思ったからなのでした。

これからもよろしくです◎

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