2009年7月20日月曜日

三連Q / 境界線

週末に歯医者に行き、被せ物をとってもらったのは良かったのだが、代わりに綿を詰めてその日の診察は終了。

確かに痛みは収まったんだが、あの、先生?
綿…この綿でこの3連休を過ごせというのか!
(2日目の夜にとれた…。だが問題ない。この程度想定の範囲内だ)
という感じでせっかくの3連休はちょっとばかり歯を気にしながら、食べたいもの食べられない、とる物手につかない状態で過ごしてしまいました。

でも一応、同期と恐竜展を見に行って恐竜の骨とかフンとかを触ったり、昆虫展を見てカブトムシを触ったり、大阪をふらふらして浅井さんに会えずに帰ってきたりしました。

特にカブトムシはよかった。触ったのは久しぶりすぎる。

手のひらに載せた時のおなかのひんやりした感じとか、
しがみついた足の肌を刺す感覚とか、不器用な歩き方とか、好きだな。

…ていう感じの漫画をしたためてみようかと思ったくらい。オチも何もないけどな。

そんな感じで土日がすぎて〜、今日こそはじっくり絵を描こうと思って一日中PCの前に坐ってみたんですけど、なぜだ。絵が描けん。
なんというか、描きたい物が見えてこない感じなんだーここんとこずっと。卒業以来ずっと。
集中力が散漫なだけかもしれないけど。

ナズェナンダ-ダディヤナザァン-!!と叫びながら釈然としない気持ちを抱えたまま今日も漫然と明日を迎えるに至るわけだよ。うぇ、すっきりしねーよーまったくー。


そんなわけで、今日は気分を変えて大昔の絵を引っ張りだしてきてみた。
見せたくねーーー! けど見てほしいー!


たぶん、中学2年のとき初めて先生に見てもらった絵。
なんでFFやねんとかいう突っ込みはなしの方向で。好きだったんだ〜。

当時おれは超が着くほど引っ込み思案だったので、普通に先生と喋るだけでドキドキでガチガチ。初めて見てもらったときはすごい緊張したわー。

でもこの絵を見てもらってから、いろいろ変わったなあ。

ふぁーお!
こういうことを書き出すと長くなるし、書くことがないからと懐古的なことばかり並べているとそれだけの人に思われそうなのでやめとこ。

ただ、「きっかけ」というのは些細なものなんだろうけど、この絵を見てもらったことがまさしくきっかけ、スイッチ、フラグ…だったんだろうなあと思うよ。この先もきっとね。

さておやすみ。明日こそはがんばろう。

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