きのうの4時間。

あっこのやろう　勝手にアンケートのコピーを持って行きやがらないで下さい。

ということに気づいた頃にはすっかりその場のほぼ全員が『なんか前においてあるコピーもって先生のとこ行くっぽいらしいヨおまえもいってこいヨ』的噂の虜になっておられる頃合いで、今さらどうにかしようもないのでぶすーとつっ立ってることしかできないおれのはがゆさマックスハート。

らしいよらしいよの恐怖。
すぐ目の前にいるんだから一声かけてくれたっていいものだと思うのだが。
いやはやいったいどこのどいつが最初にコピーをもってきやがりなさったのだろうか。
ていうか先生が現物持ってるから持って行く必要性自体が皆無なんですがね。


まあそんなこんなでようやく終わりが近づいて、はあやれやれと待機してると
「あれ、ここにアンケートいっぱい広げて置いてありましたよね？」
とごていねいにも持ってったアンケートを返しに来なすって下さった女の子参上。

「…ああ、預かりますよー」
あなたはわるくないですが、ぼくはびみょうな心境です。



別にアンケートのコピー自体は今日の為に委員会で持ってた控えなので、今さらなくなってもどうということはないと言えばないし、めちゃんこ頭にきたー！ とかそういう類のハナシでもないんですが、なんかちょっとひっかかるよね。こういう出来事。

ていうか、何も言わずに消える人もいてちょっと焦りました。それもアンケートと同じく増えてくし。
帰るつもりがないにしたって、こっちが把握出来なきゃ帰ったも同義なんだよ〜。
幸い進行自体に何も問題はなかったけどね。制作で立て込んでるのはわかるけど、そんなんみんな同じなわけで。おれだって他人の撮影の世話してる場合じゃn…
それに一瞬消えていいですかと言ったところで、おれらも事情が分かってるんだから汲み取って上げられるのにね。はあ、自分だけで何でも解決しようとするのはあんま良くないですね。
というようなことは自分自身にも言えたりすることですが。
要はあれか、ネガティブファンタジーを捨てろってことか。相手も人間なんだぞこのやろう。

と、まあ今さらこんなところでこんなことを言っても仕方ないんだけどね。
気づいた時点で言っとくべきだったんかもしれません。
なんか眠気覚ましに文章書こうと思ったら愚痴ってるなあ。いかんね。こういうの。
という意味も込めて残しとこう。

読んだ人、もしテンション下がっちゃったならサーセン！
家帰ったら牛乳を飲もう。