2009年4月30日木曜日
みんな、G.W.あいてる?
えぇと…たまには頭身の高い男性もきちんと描いてみようかなと思ったんですが…はあやれやれなかんじですよ。鍛錬が足りん。
テーマ着物と瓶なのに瓶要素は瓶底めがね。だめかしら。
2009年4月29日水曜日
ヅカ日
ある組織の粋な計らいでチケットが優待価格だったのだ。
前見たのはたぶん十数年前。
どんな感じだったか記憶は曖昧ですが、何かとてもすごくて感動した覚えが。
改めて観劇したところ、これはすごい。これはすごい!
役者さんの演技は言わずもがな。特に男役の人かっこいー!!
舞台装置も興味深くて、最初から最後まで目が離せませんでした。
あと音楽がすべて生演奏です。
舞台の前の方に穴があいてて、そこで皆さん演奏しております。すげえ!
即興性というか身体性というか、とにかく優れた技術と感性の結晶なんだなーと感動したよ。
迫力を感じる舞台でした〜。
まだ見たこと無い人、一度は見といて損は無いかも!
その場合、男子用トイレは少なめなのでご注意ww
あ、近くに手塚治虫記念館もあるので、併せてぜひどうぞ。
ちょっと話がずれるけど、舞台の視点の作り方とか、演劇の身振り手振りとかのアクションって、いろいろ参考になる気がするんですよね〜
べ、別に痛くなんかねぇよ!!
おれも、爪割れたよwww
良い子は広いところで遊ぼう。
間違っても引越し途中の狭い部屋なんかで遊んじゃだめだぜ。
タンスに手をぶつけるからな〜。
2009年4月28日火曜日
2009年4月27日月曜日
ぐるぐるぐるみん
どんなゲームかざっくり一言で言うと、主人公の女の子がドリル片手に友達のおばけたちを助けるために奮闘する話です。ドリル…!
エンディングのオチは物語の設定からして最初から見えてた感じですが、その後流れたムービーがなかなか本編中の小物をいい具合に使ってていい映像。なかなかぐっと来ました。
やっぱRPGはエンディングが良くないとね〜! 終わりよければすべてよし。
ストーリーがかわいらしくて、意外に深くて、好きな作品です。
ただ、難易度変えて何週もする気合いは無いなーw
2週目以降は主人公のコスチュームが増えたりするらしいんですが。
しかもなんか、コスチュームと装備品(帽子)をマッチさせると技を使った時の台詞が代わるとかなんとか。変なところでマニアック。見たい気はするけどな〜w
あ、久しぶりに家でフォトショップ使って絵を描いたよ。まだ完成してないけど。
大学のとき描いてたキャラクターとかって、結構人形描くつもりで描いてたところがあったんですが、最近はちゃんと人間らしく描いて勉強してみるかーというような気でいます。
身体に関して、やっぱり理解しきれてない部分が多いんですよね。
3D的な絵として人形的に成立させることが出来たとしても、やっぱり細かいところでごまかしやアレンジを意識的にも無意識的にも使ってたところがあるんだと思うんですよ。
意識的に使う分には構わんのですが、無意識でやっちゃうのはちょっといかんかなと。
視覚的なリアルさを追求するにしてもデフォルメするにしても、本来の形を尊重するにしても崩すにしても、無視せず知覚的にきちんと捉えておくことは大事だと思うんですよ。
どちらも視覚情報の整理が必要ですから。
なので最近はポーズ集とか見ながら裸の絵ばっかり描いてたりするんですけどね。
ただまあ今回描いてた絵はそれとは関係なくただのけしからん絵です。
ば、ばっかも〜ん!
2009年4月22日水曜日
おれたちは機械じゃねぇ!
さりとて、わざと質を下げて描くのはすごい気を使うというか、疲れるなー。あー疲れた。
奇麗な絵を描くのがおれたちの仕事じゃねえ! て感じがして、それはそれでちょっと嬉しいのだけれども。
あ、ファイアボール見た! おもろい!というわけでこれ↓
ドロッセルかわいー。
<うぇ部ハックシウユ>
>HEPHALLからの脱出…、面白そうだぜ!
やはり最大の問題は『人見知り』、でしょうか? それともそれは意外となんとかなるのかしら? by おろろ
おもしろかったよー! 制限時間があったからか、人見知りとかは意外とそこまで気にしなかったかも。意見交換しないと解けないんだ謎ww
初対面同士というのがなかなか楽しかったです〜。人見知り同士だったら脱出したとき逆に盛り上がるりそうやね(笑
2009年4月20日月曜日
袖触れ合うも / 覚めない インペイシェンス
ホールに閉じ込められ、そこで出会った初対面の人たちとチームを組み、一時間以内に謎を解いて、扉を開ける鍵を見つけ脱出するというもの。
最初はあんまり乗り気じゃなかったんだけど、結果的にすげー楽しかったです。
うちのチームの最初のギクシャクぶりといったらもう…抜群の距離感だった。
でも無事脱出できたのだから嬉しさ倍増! 脱出する頃にはすっかり笑顔で話してましたw
結局最後まで名前すら聞かなかったけどもね。
ちなみにおれは、最後の鍵を見つけるところのみ閃きました。ラスト1分切ってたんだぜ(笑)
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さーてさて、ああなんだか、そろそろ具体的に行動しないといけない気がしてきました。
ここにずっといるかと言われれば、ノー。
『待ってるよ』
という言葉がどこまで本気かわからんけども、本気でそこに行きたいと思っているのだー。
2009年4月17日金曜日
2009年4月14日火曜日
発掘さる
なんというスクウェア全盛期!
当時は名前くらいしか知らなかったのに、そんなもんがなんであるのかといえば、母が『天野さんの絵だったからもらってきた』ということらしい。なるほど。
おれも見ていたと思われるが、当時はまったく気にもかけていなかったんだなあ。
中学になっておれはFFや天野さん絵が好きになったわけだけど(最近のFFはあれだけど…w)、それ以前に実は出会っていたというのは、なかなか事件性があっておもしろいね。
そういうのは意外と身近に転がってるものなのかもしれんなぁ。
写真は無駄にファミリートレーナー。
2009年4月9日木曜日
その、前日。
駅で切符を買うため、小銭を取りだそうとモタモタしていると
「兄ちゃん、これ使たらタダで乗れるで。使い。」
見ず知らずのおじさんが話しかけてきた。
と思うやいなや、おじさんはやや強引に一枚のカードを手渡した。
見ると、それは地下鉄の一日タダ乗り券だった。
おれがお礼を言う前に…というか状況を飲み込む前におじさんは通路の奥に消えていた。
カードを見たところ、アヤシイところはないみたいだ。
既に使いこまれてはいたが。
ここのところいろいろ大変だったからな。
なにかその労いみたいなものかもしれないぜ。
ここは有りがたく使わせてもらおう。
帰りの電車で平さんにお礼のメールを送ると、おれは一駅分のただ乗り区間を微睡みのなか満喫した。
2009年4月7日火曜日
結婚式にて(2)
ケンジおじさんは、新郎=Nのお父さんの弟にあたり、おれの父さんの友人でもあった。
Nが転校してきたのは小学校高学年の頃で、その時父にケンジおじさんのことを聞かされた。
以来、存在は知っていたものの、何せ住んでる場所が違えば年齢も随分違う。
これまで会う機会など一度もなかった。
ただ、一度話してみたいとは思っていた。
どうやらそれは向こうも同じだったようで、披露宴のあと、おれたちは少しの時間会話した。
『父とはお友達だったんですよね』
「友達どころか、親友やで」
そう即答できるのはすごい。
ケンジおじさんは父と過ごした少年時代の話を聞かせてくれた。
よく、早朝の電車に乗って、釣りに出かけたらしい。
父の父さん=おれの爺ちゃん(おれが生まれる前に亡くなってしまったが)に連れられて。
他にも、中学や高校時代の話も聞かせてくれた。
「うちの兄さん(Nの父さん)と、キッタン(父のアダ名)の兄さんも、同級生やったんやで」
父の兄さん…若くして亡くなったノブオおじさんのことだ。
しかしこの話は初耳だ。
そっちにもつながりがあったなんて。
「すごい勉強ができる人やったんやで」
『そう聞いてます』
「キッタンもようできたけどな」『そうだったんですか?』
これも初耳だった。
父から聞いた父の少年時代は、やれ「中学の卓球部で空気椅子する後輩の太股を渡り歩いた」だの「高校でソリコミを入れた」だの、ろくでもないものばかりだったからなあ。
残ってる写真も、具志堅さんみたいな髪型だったし。
それでもケンジおじさんとの釣りの話は欠かしたことがなかったが。
「すごいですね。こんな繋がりがったなんて」
そばで一緒に話を聞いていた妹ちゃんが言った。
まったくそのとおりだよ。おれも初めて聞かされたときは驚いた。
ケンジおじさんは他にもいろいろ話してくれた。
その会話の中で、おれは父の人生の一端に触れたような気がして、なんだか少し不思議な気持ちがした。
最後にケンジおじさんは、息子さんがゲーム業界で働いていると教えてくれた。
今はフリーのシナリオライターとして、企業の下請けなどをしているらしい。
なるほど。
この話はまだ続いていくのかもしれない。
2009年4月6日月曜日
2009年4月5日日曜日
閑話休題(2)
小さい頃はよく消防署内の防災センターで遊んだものだが…それはさておき。
昨日の夕方のことだ。
突然サイレンが鳴りだし、消防車や救急車、パトカーが出動した。
またどこかで火事でも起きたのだろうか…と少し憂鬱な気分になっていたのだが、なかなかサイレンは鳴り止まない。
部屋の窓から外の様子をのぞいてみると、なんとはしご車やらパトカーやら、かなりの台数が次々にうちの前に停車し始めていた。
(おいおい、まさかうちの建物じゃないだろうな…!!?)
下を見下ろすと、消防隊員たちが向かいのマンションの階段を駆け上っていくのが見えた。
どうやら向かいの高級マンションが現場であるらしい。
確かによく見ると、10階くらいの部屋の一角から(雨で煙の色まではよくわからなかったのだが)煙が出ているように見える。だ、だいじょうぶなのか?
しかしながらしばらく様子を見ていると、隊員たちは問題の箇所の周辺を調査したり、付近の住民に聞き込みを繰り返し、スピーカーで連絡をとると、車に乗り込み、去っていったようだ。
結果から言うとそれはから騒ぎだった。
あとで聞いた話では、どうやら今回の事件は、マンションの隣のコナミスポーツハウスの空調設備みたいのから出る蒸気を、通報者が煙と勘違いしてしまったらしい。
まあ確かに見る方向に寄ってはそう見えるな。
うちのベランダなんて格好のポジションだ。だからといって、おれが通報した訳じゃないぞ。
これはやはり、ゴルゴムの仕業か。
なんてどうでもいいことを言ってられるのも、何事も無かったからである。
無事で何より。やれやれであった。