帰り、うっかり一つ手前の駅で降りてしまって、微妙にタイムロス。
あーあー。
若干うんざりしながら待ってたら、10分後に電車がきた。
乗り込んでしばらくすると、おっさん二人がもみ合いながら入ってきた。
…かと思いきや、おれの左肩に肩から突っ込んできおった! いてー! ばかー!
どうやら黒髪のおっさんが割り込んできたとかで白髪のおっさんが喚いたりもみ合ったりしているようだ。
なにこれすっごい注目の的。
年は40か50くらい。いい年こいて、なんとみっともない。
割り込んできたと言っても、そこそこ空いてるんだから大して変わらんだろうにのう。
しかしさすがに鬱陶しい。それにいちいち肘が当たってるんだよこのやろう!
ということで、
『ちょいと中で暴れるのやめてくれませんかね』
と、失笑をこらえながらやんわりと言ってみたが
「こいつが先にくぁwせdrftgyふじこlp!」
案の定何言っとるかわからんかった。
あげくすぐ近くにいた少年グループに
「何あれ」
「アホなんだよ」
と言われる始末。
遠くに坐ってたおじさまが見るに見かねて
「お父さんええからこっち来なさいな」
と、言ってくれたのも一切聞く耳持たず。小学生じゃないんだよ。
結局そのまま最後まで小競り合いを続け、次の駅で降りてったおっさんズ。
しかし降りる直前、近くで密かにイラだっていた先ほどの少年グループのうちの一人が「お前らさっきからうっさいんじゃ!」
と叫びながらおっさんズに殴り掛かろうとして、友達に止められていた。おいおい。
今日は何の冗談なんだろう。
と、自宅の最寄り駅で改札を出ようとすると、改札の向こう側のバスターミナルから爆音が。見てみると、バイクの二人乗り少年がバイクを全力で吹かしながらぐるぐるターミナルの中を回っていた。なにこれあべしっぽい。
ディケイド:「ここが北斗の拳の世界か」
『いいえ、尼です』
するとここでもそれを見ていた一人のおっさんが「うるさいんじゃボケァ!!」と魂の叫び。
もーう好きにしたまえ。
やれやれ、ま〜たアホなもんを見ちまったぜ。
なんなんだ今日はいったい。フルコースなのか…? オンパレードなのか…??
電車一本遅れただけでこんなに変なできごとに出くわすとわなー。
フー、やっと帰っ…
12Fまでの階段を上りきったおれを、ゴキブリが出迎えてくれた。なんとか、回避した…。
ディケイド:「ここが北斗の拳の世界か」
『いいえ、尼です』
やれやれ。
1 件のコメント:
ごめんなさい。携帯を紛失してしまい、時間に遅れます。
11:00頃に新大阪駅に集合に変更してもらえませんか?
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