エンジンがやられたり、燃料が漏れてしまったり、連絡がとれなくなってしまったりと、数々のトラブルに見舞われながらも、小惑星「イトカワ」のサンプル採取から7年かけて帰ってきました。「はやぶさ」と管制室の人たちとの絆に思わずウルッときます。これを絆と言わずして何というのかっ
帰還にあたり、「イトカワ」のサンプルの入っている(可能性のある)カプセルを射出後は、 はやぶさ自身は大気圏で燃え尽きてしまうのです。パソコンのモニタ越しではありますが、おれもその瞬間を見届けることが出来ました。すごくキレイに輝いてました! ゾクゾクした! 興奮した! 感動したッ! それはもうっ もう…!!
カプセルの射出後、管制室の人たちは「はやぶさ」にある命令を出したそうです。最後に残ったエンジンなどを使って「はやぶさ」の向きを変え、地球を見せてあげようという地球撮影ミッション。
すごくギリギリのタイミングだったらしいのですが、最後のミッションも成功したそうです。最後に「はやぶさ」は地球の姿を見れたんだな…
おかえりなさい。はやぶさ。
>再突入時の記録(USTREAM)
>「はやぶさ」が撮影したラストショット http://twitpic.com/1wh78q
>グッズ?
0 件のコメント:
コメントを投稿