「御神楽」さんはあれっすね。PSPでやってることもあってかちょっと文字が読みにくいっすね。
ホラー体だし、3行あるし、キャラクターから距離あるし。でも、慣れたら気にならないよ。
ついこないだまでやってた「逆転」が、文章そのものだけでなくテキスト送りのタイミングとか、画面揺らしとかフラッシュとか、効果音の使い方がかなりタクミだったので、余計そう感じるのかも。
耳と目で読ませてるというか。
一方「御神楽」さんは画面切り替わるときとかところどころもったりしてる印象ですが、結構硬派なミステリーだと聞き及んだので、ちょっくらやってみます。ズヴァリ! 推理小説など一切読んだことのないこの私が!
で、とりあえず1話の途中で推理トリガーを使い尽くしてゲームオーバーになりましたのでちょっと書いてみる。
会話しながらキャラクターがせかせか動いてます。会話ウィンドウの上のほうで。
ところどころにアニメーション演出のイベントも入ります。きれいです。そりゃあディスク3枚とか4枚とかなるわなー。
プレイステーション用ソフトとしては珍しい、512ドット×480ライン解像度出力を用いたソフトだったらしく、絵的にはかなりのコダワリがあったのではないでしょうか。すごいね! 512ドット×480ライン解像度出力だって!
…何のこっちゃわかりませんが。いや、なんとなくわかりますけど!…あくまでなんとなく。
どのくらいのコストで作ったんだろうなー。発売した会社は「続~」を発売したすぐ後ゲーム事業から撤退しちゃったらしいんですけども…。とにかく楽しませてもらおう~!
▼おっ、これは見たいな
「マルドゥック・スクランブル」とかが収録されてるみたいなので、同人誌とかに収録してたやつがまとまってるのかな?
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